オープンして半年が経ち、食堂でのお食事で「広い中に数人で寂しいね」と仰られていたのが懐かしく感じる程入居者様の人数も増えてきました。
そんな中突然新型コロナ感染症の第7派の波が訪れました…。
感染症の蔓延を防止するために居室での生活をお願いする事となり、職員は本当に申し訳ない思いでした。
そんな職員の気持ちを思って下さったのか、「しゃーないよ」「部屋でのんびりしとくわ」とお言葉を下さり助けられました。
居室内で本を読まれたり、テレビを見たりと思い思いの時間を過ごされる方。
身体が弱らないように自主的に居室内で体を動かされる方、時間があるからと自身で服を洗濯して干される方もおられました。
コロナ渦での生活も皆さん3年目という事もあり、皆さん慣れているのかなと感じますが、一日も早く元の生活に戻れることを願うばかりです。